チェーンソーが切れなくなる人の特徴②
こんにちは
薪屋 いるくです
今回は「チェーンソーが切れなくなる人の特徴②」について書いていこうと思います。
前回は「石や土を切ると刃こぼれする」について語りました。
今回は最初に結論から言うと
「チェーンソーで伐採する時ホッチキス切ってしまう人」
これがたまーにあります
「木にホッチキスついてるの?」
と思った方がいるとは思いますが、間伐前後や森林組合のような所が仕事、管理しているもしくは、していた森林などでは番号札を付けるためにホッチキスを使っている所が多いです。
これを切ってしまうと一気に切れ味が落ちます。
しかも質の悪い事にナンバーがついている時は避ければいいのですが、よくナンバー札だけ何処かへ消えてホッチキスだけ残っている事がよくあります。
この場合回避がとても難しくなり何回も切ってしまう事があるでしょう。
「ならどうやって回避すれば?」
と思うかた
ある程度諦めが必要です
僕は一応それまでのホッチキスの位置から傾向を考えて
「何となくここあたりに毎回打ってそう」
位の予想してチェーンソーで伐採してます。
もし皆さんが山でホッチキスで番号札などを付ける場合なるべく
「ここならチェーンソーで切らないな」
と思う位低い位置にホッチキスを使う事をおすすめします。
そしてお願いします(切実)
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