欲しいと思った時には薪はない
こんにちは
薪屋 いるくです
今回は「欲しいと思った時には薪はない」
にいつて書いていこうと思います。
3月下旬位に寒くなった時にこんな事を言われました
「冬も終わりそうなんですけど少しだけでも薪は無いですか？」
こうした質問をされる方がいるのに心苦しいのですが、残念ながら乾燥している薪は売り切れ・・・
それもそのはず他の皆さんも同じように「3月下旬に寒くなるなら薪を買い足そう」と思い買っていく方が多かったので全部売れてしまいました。
雪が降る直前や降っている時にスタットレスタイヤへの交換を車屋さんがしてくれない現象と似ています。
薪は（特に乾燥）薪は基本的に半年や1年間乾燥させなければストーブには使えないのですぐに作って売るわけにはいきません。
こうした時には、知り合いの薪屋さんにも相談する事もあるのですが、大体売り切れてしまってる事が多いです。
皆さんも毎年
「これで足りるかな？」
「余ったら嫌だな」
なんて思うと思います。
しかし、足りないのも問題なので少し多めに注文するか、例えば３月位に薪を作って2月や3月突発的に寒くなった時に使うなんてものもいいかもしれません。
とにかく「寒いのに薪が無い」こんな事にならないように気を付けてください。
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