チェーンソーの玉切りで真っすぐに切るコツ③

こんにちは

薪屋 いるくです

 

今回は「チェーンソーの玉切りで真っすぐに切るコツ③」

について書いていきます

 

テーマは「機械や自分の癖」

人には誰しも癖があり

それは機械にも言えます。

 

チェーンソーで真っすぐ切る場合何も力を入れないでただ持っているような状態でも切れる機種はあります。

 

しかし

 

大体の機械は意識しないと左右のどちらかに曲がるのでそれを知らないと真っすぐには切れません。

 

チェーンソーの重心が機種で様々なので何度か失敗するでしょうが、どれだけ曲がるかよく調べるといいでしょう。

 

そして癖は自分自身にもある人がいます。

 

自分自身の癖とは姿勢、目、力の使い方

こうした要素により何回切ってもまっすぐにならないかもしれません。

 

姿勢

真っすぐ切る時に体が傾いていませんか?

体が傾いていると上手く切れません体の中心が原木に対して90度の位置になるように切る意識するようにしています。

 

人間の目には「利き目」というのが存在します。

両目で見ているとチェーンソーの刃がぼやける方や片目で見ていても利き目で見ていないとズレます。

もしかしたら切る時利き目で見ていないかも。

 

力の使い方

無駄に力を使っていませんか?

力を使って切ろうとすると経験上なかなか上手く切れないでしょう。

目立てをしっかりした方が機械や体にも優しい。

 

癖に関しては癖ってより経験によるものが多いので数日ではどうにかなるものではないかもしれませんが、意識しているかしていないかでは大きく違うので頑張ってください。

 

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