タイプ別による薪の買い方【保存場所がある方編】
こんにちは
薪屋 いるくです。
今回は「タイプ別による薪の買い方」について書いていこうと思います。
3か月分程薪を保存出来るスペースのある方は出来れば、シーズン前に売られている未乾燥薪を購入するのがいいと思います。
未乾燥薪は安い
何故未乾燥薪がいいかと言うと単純に安いこれに尽きる
店によりますが、10%近く割引で薪が売られている事があり特にシーズン前だと「在庫がない」なんて事がほとんどありません。
ですので未乾燥薪をシーズン前に手に入れて自分の家で乾燥させる方が安く済ませれる事が多いです
突如寒くなっても対処出来る
こんな経験があると思います。
突如寒くなり
「家に燃やせる薪が無い」
「石油ストーブが無い、石油を買うのが面倒」
「注文をしても配達までの日数が必要」
こうした事態を回避する事が出来ます。
デメリット
良い事ばかり言ってきましたがデメリットもあります。
まずは虫や蛇のような生き物
薪を保存する場所は虫が寝床にしている事が多いので、保存する場合注意が必要です。
対策として雨ざらし、地面なるべく離す、草刈こうした事で少なくはなるとは思いますが「薪を大量に保管する=虫が寄り付く」と思っていた方がいいでしょう。
保存方法を誤ればカビや最悪腐る
どうやって保存すればいいのか?
まずはラックが必要
ラックは市販のものでもいいですし、市販の形を真似て自作しても問題無いと思います。
薪ストーブをされている方は見た目も大事にされている方が多いと思うので、納得のいく物がいいと思いますが、絶対にラックのようなものは必要です。
最悪薪や家が腐る事になります。
理由は前にブログに書いたので参照ください。
まとめ
いかがでしたか?
「我が家には十分なスペースがある」
「安く済ませたい」
「いざって時に薪がある方が安心する」
こんな方は未乾燥の薪の購入を検討してはいかがでしょうか?
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