薪は早めに用意した方がいい3つの理由
こんにちは
薪屋 いるくです
今回は「薪は早めに用意した方がいい3つの理由」
について書いていこうと思います。
「薪は無くなりそうになったら注文すればいいや」
と思っている薪ストーブ初心者の方は結構いると思います。
確かに薪は場所も取るし保存する方法も面倒なので無くなったら注文の方がいいように思うのですが、実はデメリットも・・・
①乾かない
これは自作する人に多い、9月以降に伐採した薪をその年のシーズンに使ってしまうなんて事をする人も・・・
何回か書きましたが、薪は十分に乾いていないと煙突が詰まる原因やストーブの故障の原因になる事もあるので十分に乾かしてから使いましょう。
その為に1年以上最低春には用意して夏を越した薪は使わないとダメ。
②配達してくれない
薪を購入する方で配達をしてもらっている方も沢山いると思いますが、遠くから来ている業者は、一か月に1、2回配達しているシステムにしている所が多いので、欲しいと思った時に配達してくれなかったりと思ったようにいかない事も多々あります。
特に冬は雪が積もって車が動かない=配達出来ない
になる事もあるので、少し余裕をもってストックしておきましょう。
③何処にも薪が無い
突然薪が欲しくなる時は大体2月下旬~3月にある突然寒くなったりする現象の時が多いですよね。
自分が欲しい時=周りの人達も欲しい
になる事が多いのでそんな時は大体乾燥された薪は売り切れてるなんて事が頻繁に起こる事があるので、取り合いに巻き込まれないように早めに用意が大事なんです。
まとめ
今年は寒い傾向にあると言われていますし、最近の天気は予想できない事が多い。
そんな天気だからこそ早めの対応が大事なんです。
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